酒造稲門会は早稲田大学を卒業した蔵元・杜氏などを主体に、酒造業界で活躍している校友が集うOBOG会組織です。
早稲田ゆかりの、いわゆる「早稲田蔵」の発展はもちろん、日本が誇る伝統的酒文化の継承に貢献することを目指し設立いたしました。
お酒が紡ぐご縁、そして世界中に広がる早稲田大学の校友ネットワークを通じて、和醸良縁の輪を大きく広げ、そのご縁を育み続けてまいります。
また、「早稲田蔵」を応援したい、という皆様のためにサポーターズ倶楽部もご用意しております。
【2025年10月19日開催】
酒造稲門会キックオフ企画 in 稲門祭(入場無料)


ユネスコ無形文化遺産登録記念
「講演会&パネルディスカッション ~日本酒から世界酒へ~」
元ユネスコ大使と蔵元たちが早稲田の杜に集結!
2025年4月に再始動した酒造稲門会の初イベントを、早稲田の卒業生が主体となって開催する「稲門祭」の公式企画として実施いたします。「日本酒外交」を長年実践したきた元ユネスコ大使・門司健次郎さんによる講演や、早稲田ゆかりの蔵元・杜氏、日本酒メディアの編集長、日本酒輸出を手がける経営者などによるパネルディスカッションを、無料でお聴きいただけます。