日本酒の早慶戦「美酒早慶戦」、2026年は早稲田が団体優勝!

野球、レガッタ、ラグビー、サッカーなど、古くより早稲田大学と慶應義塾大学がプライドをかけてぶつかり合う「早慶戦」。スポーツの分野が有名ですが、実は日本酒の世界にも早慶戦があるのをご存知でしょうか?
その名も「美酒早慶戦」。
始まりは2011年に遡ります。
2011年といえば、東日本大震災という未曽有の大災害に見舞われた年。
被災地で苦しむ子どもたちを一人でも多く支えたい、そのために何かできることはないかーーそんな思いに突き動かされた早慶の有志がチャリティーイベントとして立ち上げました。

美酒早慶戦は、早慶出身の酒蔵が自慢のお酒を持ち寄り、それらを早慶出身のお酒大好きな参加者が投票して勝負を決めるという仕組みです。13回目となる今年は、2026年9月19日(土) にコートヤード・マリオット銀座東武ホテルにて開催。北は青森、南は大分まで、酒造稲門会会員蔵を含む計76蔵が出品しました!
これまでの戦績は、早稲田5勝に対し慶應が7勝。今年は何としても勝つぞ!という早稲田蔵の情熱と結束力が勝ったのか、みごと団体優勝を果たすことができました!



勝利を祝し、校歌斉唱。「都の西北」を声高らかに熱唱、いえ絶唱してまいりました。
お写真の大隈候も心なしか、誇らしげで嬉しそうな気がします笑

最後は、記念撮影タイムです。上の写真は、酒造稲門会会員蔵の皆さん。とっても晴れやかでいい笑顔です♪
今年の美酒早慶戦の収益はすべて「外浦の未来をつくる会」(石川県珠洲市)に寄付されることとなっています。
この会は、能登半島地震後に地域住民を中心に立ち上がったNPO法人。放課後クラブや地域の空き家を活用した子どもの居場所づくりに取り組んでいるそうです。
美酒を心ゆくまで味わって、早慶の垣根を超えて蔵元さんや参加者の皆さんと楽しく交流して、さらに社会貢献もできる美酒早慶戦。来年の開催が今からワクワクです!


